箱根仙石原で車中泊プラン再開、温泉利用可能

箱根の宿泊施設「一の湯」が、再び「車中泊ビギナープラン」の提供を始めました。このプランは、コロナ禍で一時中断されていましたが、利用者の強い要望に応える形で復活。神奈川県足柄下郡箱根町の「仙石原 品の木一の湯」を舞台に、2026年6月10日から9月30日まで(予定)、車中泊での滞在が可能となります。
この独自の宿泊プランは、1台あたり5500円からという料金設定で、旅館やホテルとは異なるアプローチが特徴です。仙石原エリアでは、車を停めて夜を過ごすための施設が不足しているという背景があり、このプランがその課題を解決します。プラン利用者には、24時間利用可能な館内トイレや電子レンジが提供され、さらに通常1400円で提供されている温泉大浴場も、期間中は何度でも利用できます。
「一の湯」の車中泊ビギナープランは、利便性の高い有料サービスも充実しています。ポータブル電源の貸し出しは1100円で利用可能であり、ロビーでは1名あたり1100円でフリードリンクが提供されます。さらに、当日の空室状況によっては、通常の部屋での宿泊やサウナの利用も可能となっており、車中泊に加えて、旅館ならではの快適さを享受できる機会も用意されています。このプランはまず平日に1日1台限定で受け入れが開始されます。
「仙石原 品の木一の湯」は、箱根町仙石原940-2に位置し、多様なニーズに応える宿泊スタイルを提供しています。料金は、平日が5500円、繁忙期は6600円、そして休前日は7700円と設定されており、観光客にとって柔軟な選択肢を提供します。
箱根の自然と温泉を気軽に体験できるこの車中泊プランは、かつての人気を博したサービスが再始動するものです。手軽に車で旅を楽しみたい方々にとって、温泉と充実した施設が魅力となるでしょう。