「SUGITA wagyu artisan」御成門に移転オープン、和牛の魅力を五感で味わう





2026年6月、東京の御成門に「SUGITA wagyu artisan」が新たな姿で開業しました。以前の「Restaurant Sugita」からほど近い場所に移転し、店名を一新。シェフとの距離がさらに縮まり、料理を五感で堪能できる特別な空間へと進化を遂げました。この店の歴史は1961年に大阪・北新地で創業した「レストラン スギタ」に始まり、東京會舘の古典的なスタイルを受け継ぐバーテンダーであり、日本ソムリエ協会の設立にも貢献した杉田尚彦氏がその礎を築きました。新店舗では、黒毛和牛の真髄をより直接的に伝えることを目指し、伝統と革新が融合した料理体験を提供します。
歴史を受け継ぐ和牛料理の真髄
「SUGITA wagyu artisan」は、2026年6月に東京・御成門へ移転し、その扉を開きました。この店は、前身である「Restaurant Sugita」が築き上げてきた歴史と、創業者の情熱を継承しつつ、新たなステージへと歩みを進めています。創業者の杉田尚彦氏は、1961年に大阪・北新地で「レストラン スギタ」を開業。彼は東京會舘のクラシックスタイルを継承するバーテンダーとして名を馳せ、日本ソムリエ協会の創設にも尽力した人物です。その精神は、二代目店主・杉田靖尚氏に引き継がれ、和牛料理の技術をさらに研ぎ澄ませています。杉田靖尚氏は、高校卒業後、神戸のフレンチ名店「ジャン・ムーラン」で料理の基礎を学び、父親のバーでバーテンディングの腕を磨きました。その後、大阪・北新地のステーキレストラン「Sugita Jr.」で肉料理の技術を深く追求し、2005年に二代目として店を継承しました。2017年には、父の長年の夢であった「家系のルーツである東京に店を構えたい」という願いを実現するため、東京・東新橋に「Restaurant Sugita」をオープンしました。今回の移転では、黒毛和牛の魅力をより直接的にお客様に伝えることに焦点を当て、料理人との距離を縮めることで、五感全てで料理を堪能できるような店づくりを目指しています。
新店舗では、料理人との距離がさらに近くなり、お客様が五感を通じて料理を深く味わえるような工夫が凝らされています。カウンター席では、シェフの調理風景を間近で見ることができ、香りや音、そして料理が完成するまでの過程すべてが、食事の一部となります。杉田尚彦氏が受け継いだバーテンディングの技術と、杉田靖尚氏が磨き上げた肉料理の技術が融合し、和牛の新たな魅力を引き出しています。この店は、単なる食事の場ではなく、和牛文化を深く体験できる場所として、お客様に忘れられない感動を提供することでしょう。
洗練された空間で味わう至福の時
新しく移転した店舗は、銀座や新橋の賑わいから一歩離れた、穏やかな空気が流れるエリアに位置しています。店内は木の温もりを基調としたデザインで、まるで自宅のリビングにいるかのようなリラックスした雰囲気を提供します。肩肘張らずに食事を楽しめる空間は、日常の喧騒を忘れさせ、訪れる人々に安らぎを与えます。創業者が大切にしてきたヴィンテージの椅子やペンダントライトが随所に配され、店の長い歴史と趣を感じさせる趣ある雰囲気を醸し出しています。これらの家具や照明は、ただの装飾品ではなく、杉田家の歴史と料理への情熱を物語る象徴として、空間に深みを与えています。お客様は、この歴史と温もりに包まれた空間で、特別なひとときを過ごすことができます。店内には、シェフの華麗な手さばきを間近で楽しめるカウンター席が6席設けられており、ライブ感あふれる食体験を提供します。また、ゆったりとプライベートな時間を過ごしたい方のために、カウンター個室も4席用意されており、大切な人との食事や特別な会食に最適です。
この洗練された空間は、料理の美味しさをさらに引き立てるだけでなく、お客様にとって忘れられない思い出を作るための舞台となります。木の温もり、ヴィンテージ家具の歴史、そして料理人との親密な距離感が一体となり、訪れるすべての人に特別な感動を与えます。食事は単なる栄養補給ではなく、文化や歴史、そして人々の繋がりを体験する場であることを、「SUGITA wagyu artisan」は体現しています。お客様は、美しい盛り付け、繊細な香り、そして熟練の技が光る料理を通じて、和牛の新たな可能性を発見し、五感すべてでその魅力を堪能することができます。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間の流れの中で、和牛料理の奥深さを存分に味わえる場所として、「SUGITA wagyu artisan」は新たな食のランドマークとなることでしょう。