イタリア風万能タルタルソース: ドライトマトとパルミジャーノのハーモニー

彩り豊かな一皿で食卓にイタリアの風を誘う、絶品タルタル体験
具材の饗宴:イタリアの恵みが詰まったタルタルソース
これまでご紹介してきた数々のタルタルレシピの中でも、これほどまでに彩り豊かで具材がぎっしり詰まった一品は珍しいでしょう。米澤シェフが自信を持って「お酒に合う食材ばかりを厳選しました」と語るのは、セミドライトマト、芳醇なパルミジャーノチーズ、爽やかなバジル、そして風味豊かな黒オリーブといったイタリアを代表する食材を巧みに組み合わせたタルタルです。その華やかな見た目は、まさにワインの誘い。一口食べれば、トマトの酸味、オリーブのコク、チーズの濃厚な旨みが口の中でリズミカルに広がり、まるで陽気なイタリアにいるかのような気分にさせてくれます。
多彩な楽しみ方:タルタルソースのアレンジ術
この魅力的なタルタルは、様々な形で楽しむことができます。米澤シェフのおすすめは、茹でたてのジャガイモとの組み合わせ。粗熱を取って皮を剥き、程よい厚さにスライスしたジャガイモにこのタルタルを乗せるだけで、あっという間に洗練された前菜が完成します。さらに、薄切りにしたバゲットや素朴な味わいのカンパーニュに添えれば、手軽ながらも満足感のある軽食としても楽しめます。無限に広がるアレンジの可能性を秘めたこのイタリアンタルタルに、きっと「ボーノ!」と感嘆の声を漏らすことでしょう。
「ドライトマトとパルミジャーノ」タルタル:調理ステップ
この絶品「ドライトマトとパルミジャーノ」タルタルを作るための手順をご紹介します。まず、ベースとなる万能タルタルは別のレシピを参考に準備しておきます。次に、セミドライトマトのオイル漬けは油分をしっかり切り、粗めに刻んで使用します。黒オリーブはスライスし、バジルの葉は粗く刻んでおきましょう。万能タルタルに刻んだセミドライトマトとバジルを混ぜ合わせたら、器に盛り付けます。仕上げに、グレーターでパルミジャーノチーズをたっぷりすりおろし、黒オリーブを飾り、分量外のバジルの葉を添えれば完成です。クラッカーに添えて、その豊かな風味を存分にお楽しみください。
「No Code」オーナーシェフ 米澤文雄氏のプロフィール
東京・浅草出身の米澤文雄シェフは、高校卒業後、恵比寿の「イル・ボッカローネ」で経験を積んだ後、ニューヨークへと渡りました。そこで彼は名高いレストラン「ジャン=ジョルジュ」で日本人として初めてスーシェフの座を獲得するという快挙を成し遂げました。帰国後は、「ジャン=ジョルジュ東京」のエグゼクティブシェフや「ザ バーン」の料理長などを歴任し、2022年には自身のレストラン「No Code」を西麻布に開業しました。彼の料理は、その豊かな経験と独創的なセンスが光るものばかりです。
「No Code」:店舗情報
「No Code」は東京都港区西麻布2-25-31 クオーレ西麻布2階に位置しています。お問い合わせは03-4400-7524まで。営業時間はディナーが17:00から22:30(最終入店20:00)で、ランチは金曜日と土曜日のみ12:00から15:00(最終入店14:00)となっています。定休日は日曜日と月曜日です。交通アクセスは、東京メトロ「六本木」駅から徒歩15分、「表参道」駅から徒歩18分、「広尾」駅から徒歩12分、「乃木坂」駅から徒歩12分です。タクシーをご利用の際は、六本木通り沿いの三井のリパーク(西麻布2丁目第3)で下車後、徒歩30秒と非常に便利です。