コメダ和喫茶おかげ庵、2026年8月に広島本通店をオープン - 西日本初進出で20店舗体制へ

コメダが展開する和風喫茶「おかげ庵」が、2026年8月25日に広島本通店をオープンし、ついに西日本地域への初進出を果たします。この新たな出店は、おかげ庵が目指す全国展開における重要な一歩となります。創業当初から受け継がれる「お客様のおかげ」という感謝の精神を胸に、抹茶や和甘味、そして客席で団子を焼くというユニークな体験を提供し、地域の皆様に「和のくつろぎ」を届けます。本通商店街という、地域住民や観光客が行き交う賑やかな場所を選んだことは、より多くの人々にその魅力を伝えるための戦略的な選択と言えるでしょう。2030年までに50店舗体制という目標を掲げ、おかげ庵はこれからも日本の各地域に深く根ざした店舗づくりを進めていく方針です。
「コメダ和喫茶おかげ庵」は、1999年2月に愛知県名古屋市でその歴史をスタートさせました。以来、抹茶や様々な和甘味、そしてお客様自身が卓上で団子を焼くという体験型のサービスで人気を博してきました。店名の「おかげ庵」には、「お客様のおかげで成り立っている」という深い感謝の気持ちが込められており、これはコメダグループ全体の顧客志向の哲学を象徴しています。
今回オープンする広島本通店は、おかげ庵にとって20店舗目となる記念すべき店舗です。商業、観光、ビジネスの中心地として多様な人々が行き交う中国・四国地方の主要都市である広島市を選んだことは、ブランドの認知度を西日本全体に広げる上で極めて重要です。特に、地元住民に親しまれ、県内外からの来訪者も多い広島中心部の本通商店街は、「和のくつろぎ、いちばんいいところ」というおかげ庵のコンセプトを西日本に広めるのに最適な場所と判断されました。
広島本通店では、国産抹茶を注文ごとにスタッフが丁寧に点てて提供する本格的なお抹茶、創業以来の人気メニューである客席で焼き上げるおだんご、そしてコメダ珈琲店の定番「シロノワール」を抹茶ソフトクリームと黒蜜でアレンジした「シロノワール(抹茶ソフト)」などが楽しめます。また、開店から午前11時までは、飲み物の注文でおむすびと味噌汁のセットが提供されるモーニングサービスも実施されます。新しい店舗の営業時間は午前7時から午後11時までで、定休日はなく、席数は38卓101席を誇ります。オープンから8月31日までは、営業時間が午前7時から午後6時までに短縮されます。
コメダは、広島本通店の開設を契機に、西日本地域での「おかげ庵」ブランドの浸透を加速させ、2030年までに全国で50店舗を展開するという壮大な目標達成に向けて邁進していくことでしょう。地域に密着した店舗展開を通じて、日本の伝統的な喫茶文化を現代のライフスタイルに融合させ、新たな価値を提供し続けることが期待されます。