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コロンビア社、女性向け高機能登山パンツ「ヤマジェニックパンツ」秋冬コレクションを拡充

コロンビア社が提供する女性向け高機能登山パンツ「ヤマジェニックパンツ」シリーズは、秋冬のシーズンに向けてラインナップをさらに充実させ、幅広い選択肢を提供します。特に注目されるのは、一度発売されるやいなや瞬く間に完売した人気モデルの再登場と、季節感を意識した新色の追加です。

山でも街でも、女性の足元を彩るコロンビアの新作

人気の再燃と新色の誕生

コロンビアは、女性用登山パンツ「ヤマジェニックパンツ」の秋冬コレクションを大幅に強化しました。特に注目すべきは、発売直後に完売し、多くの声が寄せられた人気カラーとモデルの再入荷です。これに加えて、自然を思わせる落ち着いた色合いの「ストーングリーン」が新たにラインナップに加わり、消費者の選択肢を広げています。

「ヤマジェニックパンツ」多様なスタイル

今回の拡充では、3つの異なるシルエットのパンツが提供されます。洗練されたテーパードラインが特徴の「ウィメンズヤマジェニックパンツ」(1万4850円)、身体にフィットするタイトなシルエットと優れた伸縮性を両立した「ウィメンズヤマジェニックタイトパンツ」(1万4300円)、そして現代のファッションに合わせたボリューム感が魅力の「ウィメンズヤマジェニックワイドパンツ」(1万5950円)です。それぞれのモデルは、異なるスタイルを好む女性のニーズに応えます。

最先端技術がもたらす快適性

これらのパンツは全て、耐久性に優れたCORDURAナイロン4wayストレッチダブルウィーブ素材を使用しています。さらに、コロンビア独自の撥水技術「オムニシールド」と、UPF50の高い紫外線保護指数を誇る「オムニシェイド」が施されており、悪天候や強い日差しの中でも快適さを保ちます。これにより、登山やアウトドア活動はもちろんのこと、日常のお出かけや通勤時にも活躍する汎用性の高いアイテムとなっています。

新色「ストーングリーン」の魅力

今回新たに加わった「ストーングリーン」は、岩や森林といった大自然からインスピレーションを得た、深みのある落ち着いた色合いが特徴です。この新色は、カジュアルな日常のコーディネートにも取り入れやすく、秋冬のファッションに自然と溶け込むようデザインされています。発売は8月21日から、全国のコロンビア直営店、取扱店、および公式オンラインストアにて開始されます。

多岐にわたるサイズ展開

あらゆる体型の女性が最適なフィット感を見つけられるよう、各モデルはS、M、L、XLの4サイズ展開で提供されます。これにより、より多くの顧客がコロンビアの高機能パンツの快適さとスタイルを享受できるようになります。商品の詳細や購入については、各販売チャネルにて確認できます。

「界 草津」滞在記:湯治と美食、秘密のトンネルが織りなす極上の温泉体験

先日、2026年6月に新たにオープンした「界 草津」にて、充実した2泊3日の滞在を経験しました。この宿泊施設は、群馬県吾妻郡草津町に位置しており、開業前から耳にしていた「宿泊者専用トンネル」が、実際に訪れてみると想像以上の魅力に満ちていました。今回は、この「界 草津」の概要と特筆すべき点をご紹介いたします。

まず、この施設は既存の建物を改築したものではなく、全くの更地から、細部にまでこだわり抜いて新築された最新鋭の宿泊施設です。全94室が「界」ブランド最大規模を誇り、広大な自然の中に贅沢に配置されています。特に注目すべきは、「宿泊者専用トンネル」で、宿の高台から賑やかな西の河原公園までスムーズに移動できます。温泉に関しては、「万代鉱源泉」と「西の河原源泉」という異なる2種類の名湯が引かれており、一つの大浴場で両方を楽しめる贅沢な湯めぐりが可能です。また、公式サイトからの予約で2泊目が半額となる連泊優待プランが用意されており、長期滞在で心身を癒す「現代湯治」に最適な環境です。敷地内には日帰り利用も可能な「蕎麦割烹 SAI」があり、連泊でも飽きることなく多様な食体験を提供します。さらに、大型犬を2頭まで受け入れる露天風呂付き愛犬ルーム(72m2、3室限定)も完備。館内には絹糸を用いた美しい織物アートが随所に飾られ、布やテキスタイル愛好家にはたまらない空間となっています。冬には草津温泉スキー場が目の前にあるため、ウインタースポーツと温泉を同時に満喫できる点も大きな魅力です。

「界」ブランドの特色である地域性を反映した「ご当地部屋」は、通常数室に限られることが多いですが、「界 草津」では全94室が「シルクアートの間」として設計されています。これは、かつて養蚕が盛んだった群馬の歴史と染織文化を現代的に表現したものです。客室に入るとまず目を引くのは、テキスタイルデザイナー須藤玲子氏が監修した、雄大な山々と立ち上る湯けむりを表現した美しいグラデーションの織物壁です。今回利用させていただいたのは、全94室中21室のみ(愛犬ルーム含む)の露天風呂付き客室でした。この露天風呂には温泉ではなく「真湯」が使用されており、強酸性の草津温泉で十分に温まった後、肌への刺激を和らげる「仕上げ湯」として利用することが推奨されています。作務衣に着替え、お茶菓子「こんにゃく絹餅」を味わいながら、テラスから広がる緑豊かな景色を眺める時間は、まさに究極の湯治体験の始まりを感じさせました。

宿に到着して一息ついた後、いよいよ「界 草津」最大の魅力である「宿泊者専用トンネル」を訪れました。トンネルへのアプローチは森の中の小径となっており、まるで森林浴をしているかのような心地よさでした。小径を進むと現れる黒い小屋は、約20m下のトンネルへと誘うエレベーターです。エレベーターを降りると、噂に聞く約80mの幻想的なトンネルが目の前に広がります。トンネルを抜けた先に広がるのは、湯けむりが立ち込める賑やかな西の河原公園。この瞬間、「木立の湯宿と温泉街をつなぐトンネル」という「界 草津」のコンセプトを肌で感じることができました。

2泊3日の滞在中、幾度となくこのトンネルを利用して宿と草津温泉街を行き来しましたが、その詳細については後編でご紹介するとして、今回は宿の温泉大浴場とラウンジについて触れます。“湯小屋棟”と呼ばれる大浴場には、草津温泉の主要6大源泉から厳選された「万代鉱源泉」と「西の河原源泉」という、全く異なる泉質の二つの名湯が引かれています。広い窓から中庭の緑が望める内風呂の「あつ湯」では、草津ならではの強い刺激を持つ「万代鉱源泉」が源泉かけ流しで提供され、開放感あふれる露天風呂も同様に「万代鉱源泉」を楽しめます。一方、小さな「ぬる湯」の浴槽には、それぞれの源泉が贅沢に用意されており、特に「西の河原源泉」は草津温泉街でも限られた宿にしか引かれていない大変貴重なものです。ただし、草津の温泉は日本有数の強酸性であるため、長時間の入浴は避け、湯上がりには隣接するラウンジでフリーのアイスキャンデーを楽しみながら体を休めるのがおすすめです。このラウンジ棟には、薪がはぜる音に癒される「暖炉ラウンジ」や、畳でくつろげるスペースがあり、旅の疲れを癒すのに最適です。また、「界」ではおなじみの、地域の歴史や温泉に関する書籍が並ぶトラベルライブラリーもこの一角にあります。

滞在初日の午後には、暖炉ラウンジで毎日2回開催される「温泉文化いろは」に参加しました。これは、全国の「界」施設で今年6月から始まった体験プログラムで、地域の温泉の歴史や背景を楽しく学ぶことができます。「界 草津」では、「~草津よいとこ、一度は聞いて~草津温泉まち歩きのすすめ」と題し、手作りの巨大な飛び出す絵本が使われました。草津の源泉が湧く白根山の物語から、江戸時代に形成された温泉街の構造に至るまで、知的好奇心を刺激される内容が満載でした。

初日の夜は、全席半個室のお食事処で「上州豊伝会席」を堪能しました。群馬の豊かな食文化を表現したこのコース料理は、まず「花豆味噌とイノシシのリエット 湯もみ見立て」から始まりました。ミニチュアの湯桶に立てかけられた磯部温泉の名物「ご縁せんべい」をスプーンで「湯もみ」しながらリエットと共にいただく趣向は、遊び心に溢れていました。「煮物椀」の後に供されたのは、「界」の夕食の象徴とも言える華やかな「宝楽盛り」。重箱の蓋には群馬の郷土文化「上毛かるた」の絵札がデザインされ、その頭文字を並べると「か・い・く・さ・つ」となる粋な演出には感銘を受けました。また、重箱が置かれたお盆は、湯畑のひょうたん型回廊をモチーフにするこだわりが感じられました。サクサクの「揚げ物」の後に登場した「台の物」は、地元厳選の肉と野菜を特製出汁でいただく「上州常夜鍋」です。出汁の中で柔らかく煮込まれた鶏もも肉は、箸を入れるとほろりと崩れ、濃厚な旨味が溶け込んだスープと共に味わう至福の美味しさでした。この素晴らしい食体験は、草津温泉と群馬の伝統を五感で感じさせてくれました。

今回の滞在は、温泉だけでなく上州の伝統工芸や美食を堪能する一日となりました。後編では、二日目に体験した「上州座繰り」のご当地楽、トンネルを通って散策した草津温泉街、外湯めぐり、そして「蕎麦割烹 SAI」での夕食など、連泊ならではの「界 草津」の多様な魅力をお伝えします。この地でしか味わえない特別な体験が、訪れる人々を待っています。

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道の駅ゆとりえせとや:自然と文化が融合する新たな癒しの拠点

2026年春、静岡県藤枝市の美しい山あいに、新たな魅力を持つ施設「道の駅ゆとりえせとや」が誕生しました。この施設は、地域の自然と文化が融合した、心身を癒し、創造性を刺激する場所として注目を集めています。

藤枝の自然と伝統が息づく、心豊かな道の駅体験

「ゆとりえせとや」の誕生と命名の由来

2026年4月、静岡県藤枝市の山間に位置するこの新しい道の駅は、その名前にも深い意味が込められています。「ゆとりえ」という名称は、温泉の「湯」と、芸術家が創作活動を行う場である「アトリエ」という言葉を組み合わせて生まれました。これは、訪れる人々に癒しと創造性の両方を提供したいという施設の願いが込められています。

地域の伝統と現代が融合した陶芸体験

「ゆとりえせとや」の大きな魅力の一つは、本格的な陶芸体験です。東京藝術大学の三上亮教授が監修を務め、熟練のインストラクターが丁寧に指導してくれます。ここでは、藤枝市ならではの素材を活かした釉薬を使用し、この地域に古くから伝わる陶芸の歴史と技術に触れることができます。奈良時代から平安時代にかけて須恵器などが作られていた助宗古窯跡群があることからもわかるように、藤枝市は陶芸の豊かな歴史を持つ土地です。道の駅は、「ふじえだ陶芸村構想」の発信拠点として、この伝統を現代に伝える役割を担っています。里山の豊かな緑に囲まれた工房で、手びねりや電動ろくろに挑戦し、自分だけの作品を制作する喜びを味わうことができます。完成した作品は焼成後、自宅に届けられるため、旅の美しい思い出として長く楽しむことができるでしょう。

心と体を癒す天然温泉「瀬戸谷温泉ゆらく」

創作活動で集中した後は、地下1500メートルから湧き出る天然温泉「瀬戸谷温泉ゆらく」で心ゆくまでリラックスできます。開放感あふれる露天風呂からは、四季折々の美しい山々の景色を一望でき、都会の喧騒を忘れさせてくれる至福のひとときを過ごせます。温泉は、日々の疲れを癒し、心身ともに活力を与えてくれるでしょう。

地元の恵みを味わう食と交流の場

温泉で温まった後は、地元の豊かな恵みを存分に楽しむことができます。道の駅内の直売所には、採れたての新鮮な地元野菜が豊富に並び、訪れる人々の目を楽しませます。カフェでは、地元食材をふんだんに使用した「瀬戸谷のおにぎり」や、旬の野菜がたっぷり入った「朝採れ野菜の汁」など、素朴でありながらも心温まる里山の味覚を堪能できます。これらの食事を通して、地域の食文化や生産者のこだわりを感じることができるでしょう。また、地元の食材を使った焼き菓子やジャムなども人気を集めており、お土産としても最適です。

地域と人々を繋ぐ交流の拠点

「道の駅ゆとりえせとや」は、単なる休憩施設に留まりません。陶芸やガラス工芸の作家によるワークショップが定期的に開催され、地域の住民が手作りの品々を持ち寄る日曜市場も予定されています。これらのイベントは、訪れる人々と地元の人々、そして地域文化との交流の機会を創出し、道の駅を地域の活性化に貢献する拠点としています。開業からわずか2ヶ月で来場者数10万人を突破したことからも、この道の駅がいかに多くの人々から支持され、愛されているかが伺えます。都会の喧騒を離れ、自然の中で心ゆくまでゆったりとした時間を過ごしたいと願う人々にとって、「道の駅ゆとりえせとや」はまさに理想的な場所と言えるでしょう。

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