ぐるめぶんか

セブン-イレブン、富山県産小松菜と紅鮭の麦飯おむすびを地域限定販売

セブン-イレブンが地域密着型の商品開発を通じて、地元の豊かな食材を活用し、食品廃棄の削減と地域経済の活性化に貢献しています。この取り組みは、消費者にとっても新たな味覚の発見と健康的な食生活を提案するものです。

地域との絆を深める一杯、自然の恵みを味わう

地域貢献と環境配慮を両立した新商品

セブン-イレブン・ジャパンは、地域社会への貢献と環境負荷の低減を目指し、富山県、石川県、福井県のセブン-イレブン約340店舗で「富山県産小松菜と紅鮭の麦飯おむすび」の販売を開始しました。この商品は、地元食材の積極的な利用を促進し、地域に根差した食文化を支援する取り組みの一環として開発されました。

JA全農とやまとの協業が生み出す価値

本商品は、JA全農とやまとの協力体制のもとで誕生しました。この連携は、単に商品を開発するだけでなく、生産者の所得向上と、収穫後に廃棄されてしまう可能性のある規格外農産物の有効活用という、フードロス削減の目標も掲げています。これにより、生産から消費までの一連の流れにおいて、持続可能性を追求しています。

こだわり抜いた食材と製法

「富山県産小松菜と紅鮭の麦飯おむすび」に使用される小松菜は、土壌作りから温度・湿度管理に至るまで、細心の注意を払って栽培されており、その結果、苦味が少なくシャキシャキとした独特の食感が楽しめます。この小松菜を白だしで炒め煮にし、風味豊かな紅鮭フレークと組み合わせることで、絶妙な味わいを生み出しています。さらに、健康志向の高まりに応えるため、麦飯を配合することで、ぷちぷちとした食感と食べ応えを加え、満足感のあるおむすびに仕上げています。

フードロス問題への具体的な解決策

特に春先以降、気温の上昇に伴い小松菜の成長が促進され、規格外品として流通に乗らないものが多く発生していました。本商品では、これらの規格外品の一部を積極的に活用することで、地域におけるフードロス問題の軽減に貢献しています。これは、地域経済の活性化だけでなく、環境保護の観点からも重要な取り組みです。

キューバサンド、東京を巡る絶品探索

「おとなの週末」のライター、星野真琴氏が映画に触発され、東京中で絶品のキューバサンドを探し求めた美食探訪記です。

心躍る一口、東京キューバサンドの旅へ

映画から始まったキューバサンドへの情熱

寒さ厳しい日々、家で映画を鑑賞していた筆者は、とある作品に登場するキューバサンドに心を奪われました。その美味しそうな描写に触発され、写真家の大西氏に連絡を取ったところ、彼女の友人が作成したという珠玉の「キューバサンドMAP」が手渡されます。こうして2月は、筆者にとって「キューバサンド強化月間」と位置づけられることになりました。このマップを手に、至高のキューバサンドを求めて東京の街を駆け巡る冒険が幕を開けたのです。

新井薬師前で見つけた自家製ローストポークの逸品

旅の始まりは、新井薬師前に佇む「サンセットビア FC」でした。ここでは、自家製ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルス、そしてアメリカンマスタードが絶妙に調和したキューバサンドが提供されています。店主の愛情がたっぷり込められた一品は、しっかりとプレスされ、映画のワンシーンを彷彿とさせる美しい見た目。スパイシーなローストポークの風味が口いっぱいに広がり、筆者は「こんなお店が近所にあったら…」と、思わず都会的な生活に思いを馳せました。雪がちらつく中、その美味しさに「エンピンガーオ!」と感嘆の声を漏らします。

上野で味わう本場キューバの味

展示会からの帰り道、筆者は上野にある「キューバサンド アンドデリ アイナマ」へ立ち寄りました。キューバ出身の店主が手掛けるこの店は、期待感が高まります。たっぷりのプルドポークはスパイシーながらも脂身控えめで、あっという間に完食。パンのふかふかもちもちとした食感と、バターの香ばしい風味が食欲をそそり、ここでも筆者は「エンピンガーオ!」と叫びました。

茅場町で出会った優しい味わいのクバーノ

野暮な用事のついでに訪れたのは、茅場町の「クバーノクバーノ」。スペイン語でキューバサンドを意味する「クバーノ」を冠したこの店の一品は、驚くほど穏やかで優しい味わいが特徴でした。ふわふわのパンにたっぷりのバター、しっとりとしたローストポークのスライスが心地よい口当たりを生み出しています。控えめな辛さのハニーマスタードが味全体を上品に引き締め、力強いイメージのクバーノが持つ意外な一面に、筆者は再び「エンピンガーオ!」と感動しました。

三軒茶屋から渋谷へ、広がるキューバサンドの多様性

その後、筆者は行きつけのネイルサロン近く、三軒茶屋の「サンドイッチ ブー」で新たなキューバサンドを発見。ぺったんこにプレスされたサクサクのパンと、とろけるチーズの間から顔を出す紫オニオンが、ほのかな野菜不足を解消してくれるような一品です。アルコールも豊富に揃っており、友人との再訪を誓いました。続いて、カメラマンの大西氏と合流し、NYセレブを魅了する味と評判の渋谷「Cafe Habana TOKYO」へ。ここではマスタードの代わりにチポトレマヨネーズが使われ、ピリ辛で独創的な風味が特徴です。自家製ローストポークとマヨネーズの辛味と酸味が絶妙に絡み合い、筆者はその美味しさに思わず「エンピンガーオ!」と笑顔を見せました。

世界一の栄冠を誇る蒲田のキューバサンド

最後に訪れたのは、キューバサンドの世界大会で1位を獲得した店があるという蒲田の「PAN」。もちろん、筆者はその名高い「蒲田のキューバサンド」を注文しました。パンの表面に塗られたハチミツがキャラメリゼのようにパリッとした食感と、甘じょっぱい風味を生み出しており、非常に斬新な味わいです。小悪魔的な魅力を持つこの完成度の高さに、筆者は心から「ん〜エンピンガーオ!」と唸りました。この旅で、筆者はキューバサンドの奥深さと多様性を存分に堪能することができました。

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池袋に誕生した新しい中華料理店「文山包」:伝統と現代が融合した美食体験

池袋の新しい食の風景に、カジュアルながらも本格的な中華料理を提供する「文山包」が加わりました。伝統的な技術と現代的な感性が融合したこの店は、美食を求める人々にとって新たな選択肢となるでしょう。

伝統の味と現代のセンスが織りなす、池袋の新中華体験

「食べログ」が厳選する注目の新店:文山包 池袋店

食のプラットフォーム「食べログ」では、日々多数の新店舗が登録される中、開業間もなく高い評価や多くの「保存」を獲得している注目店が存在します。今回は、食に精通したライターが、そんな話題の新店の中から「文山包 池袋店」をピックアップし、その魅力とレビューをお届けします。

池袋に誕生した、洗練された「大人の町中華」

2026年3月、池袋駅から徒歩約5分の場所に「文山包 池袋店」がオープンしました。この店は、気軽に楽しめる「大人の町中華」をコンセプトに掲げ、台湾の高級茶「文山包種」にその名を由来しています。小野大樹氏率いる株式会社5Cの最新業態であり、2024年に吉祥寺で話題となった「sinensis」に続く、同社にとって4番目の店舗となります。

本格中華の主役:蒸したて手包み小籠包

「文山包 池袋店」の最大の魅力は、店頭に設置された蒸し器で一つ一つ丁寧に蒸し上げられる小籠包です。海老マヨ、角煮、麻婆豆腐、酢豚、よだれ鶏といった伝統的な中華料理を基盤としつつも、若年層が多い池袋の街の特性に合わせて、親しみやすさと現代的な要素を巧みに融合させています。

落ち着いた空間で楽しむ、上質な食体験

店内は、華美な装飾を排し、素材の質感や光と影を活かした落ち着いた雰囲気が特徴です。このような空間デザインは、訪れる人々が料理と会話に集中できるよう配慮されており、心地よい時間を過ごせることでしょう。カウンター席の他に、テーブル席や円卓も完備し、全52席。一人での食事からグループでの会食まで、様々なシーンに対応可能な構成となっています。

職人の技が光る、絶品「手包小籠包 - 文山包仕立て」

店の看板メニューである「手包小籠包 - 文山包仕立て」(2個・500円)は、熟練の職人が手間暇かけて手包みする、まさに芸術品です。薄く均一に伸ばされた皮はもっちりとした食感で、蒸し上げられると同時に中のスープが溢れ出し、一口食べれば豊かな肉汁が口いっぱいに広がります。温度や湿度、包む速度まで細部にこだわり抜いて作られたこの一品は、蒸籠が開いた瞬間にその完璧な仕上がりが伝わってきます。

「sinensis」でも人気の「口水鶏」

「口水鶏」(900円)は、姉妹店「sinensis」でも絶大な人気を誇る一品です。国産鶏を低温でじっくりと調理することで、しっとりとした柔らかな食感を実現。甘辛い特製のタレとの絶妙なハーモニーが食欲をそそり、つい箸が止まらなくなるでしょう。

手間暇かけた逸品「黒酢酢豚」

「黒酢酢豚」(フル1,550円/ハーフ1,250円)もまた、見逃せない逸品です。厳選された国産豚バラ肉を丸一日かけて柔らかくなるまで煮込み、その後揚げてから特製の黒酢で仕上げています。これにより、コク、旨み、そして香ばしさが幾重にも重なり合った、深みのある味わいを堪能できます。

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