デニーズとエリックサウスの奇跡の共演!本格南インドカレーフェア

デニーズとエリックサウス、夢の競演が生み出す本格南インドの味覚
デニーズとエリックサウスが紡ぐ、南インドカレーの祭典
「本格南インドカレーフェア」では、エリックサウスの代表的なメニューである「ビリヤニ」をはじめ、高い評価を得ている「南インド風キーマカレー」、心地よい酸味と辛味が特徴のスープ「ラッサム」、さらには数種類のチーズとスパイスが融合した「色々チーズのサラダ〜スパイスハーブドレッシング」など、合計6種類の逸品が提供されています。
ファミレスの概念を覆す、南インド風キーマカレーの深い味わい
今回、私が最も注目したのは「南インド風キーマカレー〜D'sミールススタイル」(1848円・税込)です。このカレーの開発過程では、カレーを含むプレート全体の要素が何度も試作されたそうです。監修を手がけた稲田俊輔氏は、「たとえ材料や分量が同じでも、火加減、時間、そしてタイミングといった多くの要素が、カレーの風味やスパイスの香り立ちに大きな影響を与えます。様々なパターンでこれらを試し、何度も試食を繰り返すことで、コクや旨味と、軽やかさやシャープな切れ味の最適なバランスを見つけることを目指しました」と語っています。
豊かなスパイスの香りとひき肉の食感、そしてトマトの絶妙な酸味
一口食べると、口いっぱいに広がるスパイスの芳醇な香りに、その完成度の高さに驚かされました。約20種類のスパイスを使用しているとのことですが、エリックサウスで提供されるカレーと同様に、複雑な辛味の層が感じられ、もはやファミレスのレベルを超えた奥深さがあります。粗挽きの鶏ひき肉が持つしっかりとした食感と風味が力強さを加え、控えめなトマトの酸味が全体を爽やかにまとめています。株式会社デニーズジャパン商品部の料理長、大久保友佑氏は、「通常の南インド風キーマカレーは、スパイスで素材本来の風味を引き出すことが特徴で、油分が少なくサラッとした食感です。一方、日本の家庭では小麦粉を使用したとろみのあるカレーが一般的です。そのため、南インド風カレーに馴染みのない方でも美味しく召し上がっていただけるよう、粘度を調整し、適度なとろみを加えました。ひき肉はゴロゴロとした肉粒感を残し、噛むほどに豊かな食感と風味が広がるように仕上げています」と説明しています。確かに、エリックサウスのカレーとは異なる、濃厚でややとろみのある舌触りです。しかし、この幅広い層に受け入れられるような絶妙なアレンジは見事としか言いようがありません。