ミスタードーナツ、全ユニセックス対応の新制服を9月より順次導入

ミスタードーナツは、2024年9月から順次、全アイテムがユニセックスデザインとなる新しい制服を導入することを発表しました。この刷新は、同社のブランドスローガン「いつもあるのに、いつもあたらしい。ミスタードーナツ」を体現する取り組みの一環として行われます。全国の店舗で働くスタッフからのアンケート結果を反映し、最も支持されたデザインが採用されました。
新制服のデザインは、「ROPÉ PICNIC」などの人気アパレルブランドを手掛けるJUNが担当しました。これまでのアピアランス基準の見直しやユニセックス制服の導入経験を活かし、今回は全ての制服アイテムをユニセックス仕様にするとともに、マタニティ対応のデザインも取り入れられています。ファッション性だけでなく、機能性と耐久性にもこだわり、全てのアイテムにストレッチ素材が採用されています。さらに、リサイクルポリエステルを積極的に使用することで、環境への配慮もなされています。これにより、ミスタードーナツは誰もが自分らしく働ける環境づくりを推進するとしています。
デザイン面では、古き良きアメリカのワークスタイルを基盤とし、機能性と上品さを兼ね備えた現代的なカジュアルスタイルが追求されています。デニムという普遍的な素材から着想を得た生地とポロシャツの組み合わせは、程よいカジュアルさと整然とした印象を両立させ、幅広い世代に受け入れられるデザインとなっています。ポロシャツは、優れた通気性と肌触りの良い素材に加え、腕の動きを妨げない「ウイングアーム仕様」が特徴です。ワントーンに白いラインを配することで、清潔感と洗練された雰囲気を演出しています。
パンツは体のラインを拾いにくいシルエットで、デニム調素材を採用することでカジュアルさを加えています。エプロンもパンツと同素材で作られ、まるでデニムパンツを着用しているかのようなデザインに仕上がっています。ファッション性の高い白いステッチや、要望が多かったペン差しポケットも設けられています。キャップは顔の印象を良くするため、長すぎないツバの形状に工夫が凝らされています。
今回の制服刷新は、従業員満足度の向上と多様な働き方の推進を目指すミスタードーナツの姿勢を示しています。統一感のあるユニセックスデザインと機能性の追求により、スタッフはより快適に業務に取り組むことができ、ブランドイメージの向上にも寄与するでしょう。