「旬創酒場 べっぴん」:店主のこだわりが光る、上石神井の隠れた名店

『おとなの週末』編集部が厳選した、東京・上石神井に佇む居酒屋『旬創酒場 べっぴん』は、店主の情熱とこだわりが凝縮された魅力的な空間です。この店では、店主の榎本大介氏が選び抜いた日本酒や焼酎、ワイン、ウイスキーといった美酒の数々と、それに合う創作料理が心ゆくまで堪能できます。
上石神井『旬創酒場 べっぴん』:店主のこだわりと多彩な料理
西武新宿線・上石神井駅南口から徒歩2分の場所に位置する『旬創酒場 べっぴん』は、2025年1月にオープンしました。串焼き店やホテルでの豊富な経験を持つ店主の榎本大介さんは、お酒に対する深い造詣と情熱を持ち、店内にはずらりと並んだ日本酒のメニューが目を引きます。しかし、この店の真骨頂は日本酒だけに留まりません。榎本さんは「焼酎もワインもウイスキーも大好きなんです。でもたくさん置けないので味の幅を意識しつつ、しっかり吟味しています」と語る通り、他のお酒も妥協なく厳選されています。
特に麦焼酎のラインナップは圧巻で、定番品から珍しい銘柄まで幅広く取り揃えています。例えば、麦チョコのような香ばしさが特徴の「大自然林」、軽やかでフルーティーな「天草」、ウイスキー酵母を使用した「麦汁」など、個性豊かな麦焼酎が揃い、麦焼酎の奥深さを存分に感じさせてくれます。これらのお酒は、榎本さんの繊細な味覚によって選び抜かれた逸品ばかりです。
料理もまた、店主の凝り性な性格を反映し、非常に多彩です。温かいおでんから香ばしい炭焼き、丁寧に煮込まれたもつ煮、しっとりとしたローストビーフ、香り高い燻製まで、幅広いジャンルの料理が提供されています。おでんの具材も豊富で、玉子(198円)、イワシ団子(275円)、しらたき(165円)、大根(198円)、なす(275円)などがあり、特にクレソンのジェノバソースで味わうしらたきは斬新な一品です。さらに、季節ごとの旬の食材を活かした料理も常時提供されており、訪れるたびに新しい味の発見があります。営業時間も17時から24時まで(日曜は16時から23時)、水曜定休と、仕事帰りや休日の夜に気軽に立ち寄れるのも魅力です。この店の魅力は、『おとなの週末』2026年10月号でも紹介されており、九州産麦焼酎と相性の良い料理の数々が画像ギャラリーで楽しめます。
『旬創酒場 べっぴん』は、ただ食事をするだけでなく、店主のこだわりや情熱を五感で感じられる場所です。厳選されたお酒と多彩な料理の組み合わせは、まさに至福のひとときを提供してくれます。榎本さんの「麦の『天草』もおいしいのでぜひ楽しんで」という言葉からも、お客様に心から楽しんでもらいたいという思いが伝わってきます。この店を訪れることで、食とお酒に対する新たな発見と感動が待っていることでしょう。