若手編集部員ホディ、憧れのヒマラヤ遠征へ第一歩!岩場登攀の基礎を学ぶ







『PEAKS』2026年7月号で展開される「登山スキル上達道場 いつかはエクスペディション!」シリーズの第一弾が発表されました。本企画では、新人編集部員ホディが、卓越した登山技術を持つ山岳ガイド佐藤勇介氏の弟子となり、岩場における基本的な動きを習得する過程が描かれています。ホディは、ヒマラヤでの壮大なイエティ捜索という独自の目標を胸に抱き、その実現に向けた第一歩として、日本の山岳地帯で堅実な基礎訓練に励んでいます。
岩場での基本姿勢をマスターせよ!新人編集部員ホディ、師匠に弟子入り
2026年7月号の『PEAKS』誌面で、新たな挑戦が幕を開けました。新進気鋭の編集部員ホディが、長年の経験を持つ山岳ガイド、佐藤勇介氏を師と仰ぎ、「登山スキル上達道場」に入門しました。この道場の初稽古は、登山における最も基礎的かつ重要な要素の一つである「岩場での基本姿勢」に焦点を当てて行われました。
ホディは、新社会人として編集部に加わったばかりのZ世代で、約3年の夏山登山経験を持っています。彼は、北アルプスの高峰への憧れを抱きつつも、最終的にはヒマラヤでの「イエティ」捜索という壮大な夢を追いかけています。その夢を佐藤ガイドに打ち明けた際、一瞬の驚きの後、佐藤ガイドは快く弟子入りを承諾しました。しかし、ヒマラヤ遠征の実現には、まずは国内での確固たる基礎固めが必要だと強調しました。
佐藤勇介氏は、日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド(ステージⅡ)の資格を持ち、20年以上にわたるガイド経験を誇ります。さらに、東京都西立川でクライミングジム「カメロパルダリス」を運営しており、その指導力と知識は折り紙付きです。
今回の訓練では、急峻な岩の尾根を安全に進むための「岩稜ルート」を念頭に、岩場での足運び、身体の重心移動、バランスの取り方など、多岐にわたる基本技術が伝授されました。時にはロープワークによる安全確保も視野に入れ、実践的な指導が行われました。ホディは、ヒマラヤへの道のりが「ざっと15年後」と告げられ、焦りを感じつつも、師匠の「焦りは禁物。一歩一歩だ」という言葉を胸に刻み、着実な上達を誓いました。
このトレーニングは、単に技術を習得するだけでなく、安全への意識を高め、登山における心構えを養う重要な機会となりました。ホディの熱意と佐藤ガイドの的確な指導が融合し、今後の道場の展開がますます期待されます。
この一連の物語は、単なる登山技術の習得に留まらない、より深いメッセージを私たちに投げかけています。ホディが追い求めるイエティという未確認生物の探求は、夢を追いかけることの純粋な情熱と、その過程で直面する困難への挑戦を象徴しています。また、佐藤ガイドの「焦りは禁物。一歩一歩だ」という言葉は、目標達成への道のりにおいて、地道な努力と着実な進歩がいかに重要であるかを教えてくれます。どんなに壮大な夢であっても、まずは足元の基礎を固めること、そして目の前の課題に真摯に向き合うことの価値を再認識させてくれるでしょう。私たちもまた、日々の生活の中で、自身の目標に向かって焦らず、しかし着実に前進していくことの重要性を、この登山道場から学ぶことができます。