サントリーが誇る日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」から、山梨県と長野県の二つのワイナリーの卓越した技術が融合した新たな赤ワイン、「結の香 テロワールアンサンブル」が誕生しました。この特別な一本は、日本の風土が育んだブドウの可能性を最大限に引き出し、ワイン造りへの情熱と哲学が凝縮されています。数量限定での発売となり、その希少性も相まって、ワイン愛好家たちの注目を集めることでしょう。
サントリー、革新的な日本ワイン「結の香」を市場へ
2026年9月8日、サントリーは、丹精込めて造り上げた日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 結の香 テロワールアンサンブル」を数量限定で市場に投入します。アルコール度数12%のこの750mL瓶ワインは、「良いワインは良いブドウから」というSUNTORY FROM FARMの根底にある理念を体現した逸品です。山梨県の登美の丘ワイナリーと長野県の信州塩尻ワイナリーが長年培ってきたブドウ栽培、醸造、そしてアッサンブラージュ(ブレンド)の技術が惜しみなく注ぎ込まれています。
このワインの中核を成すのは、信州塩尻ワイナリーで育まれた凝縮感と滑らかさを持つメルロ原酒、そしてミズナラ樽で丁寧に熟成されたマスカット・ベーリーA原酒です。これに、登美の丘ワイナリー産の気品と力強さを兼ね備えたプティ・ヴェルド原酒がブレンドされ、唯一無二の味わいを生み出しています。ミディアムボディのこのワインは、日本独自の食文化、特に味噌や醤油といった発酵調味料を使った和食との相性が抜群です。
パッケージデザインには、日本の伝統的な組紐がモチーフとして採用されており、異なる要素が響き合う多層的でしなやかな味わいを視覚的にも表現しています。商品名「結の香」には、二つのワイナリーの結びつきと、ワイン全体を調和させるミズナラ樽熟成マスカット・ベーリーAの芳醇な香りが込められています。
日本ワインの未来を拓く、技術と伝統の融合
「結の香 テロワールアンサンブル」の登場は、単なる新製品の発売に留まらず、日本ワインの新たな可能性を示すものです。異なる地域のテロワール(土壌、気候、地形などの自然環境)と、そこで育まれたブドウの個性を尊重しつつ、二つのワイナリーの技術を融合させることで、これまでにない深みと複雑性を持つワインが誕生しました。これは、日本固有の風土に適応したブドウ品種の選定から、それぞれの品種が持つ特性を最大限に引き出す醸造法、そして最終的なアッサンブラージュに至るまで、サントリーの日本ワインに対する深い理解と探求心が結実した結果と言えるでしょう。
特に、日本の伝統的な組紐をデザインモチーフに取り入れたパッケージは、ワインの品質だけでなく、その背景にある文化的なストーリー性をも表現しています。この一本のワインは、飲む人々に日本の自然の恵み、そして職人たちの情熱と技術が織りなすハーモニーを感じさせてくれるはずです。和食とのペアリングを推奨することで、日本食文化との新たなマリアージュの提案も行っており、日本ワインの消費シーンをさらに広げることに貢献するでしょう。この限定ワインは、日本のワイン製造技術の進化と、その豊かな多様性を世界に発信する貴重な機会を提供します。