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食のプロが厳選する注目店:東京の新グルメスポット

フードライター森脇慶子氏が厳選した、最近オープンした注目の飲食店が紹介されています。同氏の独自の視点で選ばれたのは、流行に流されず、確かな味を提供する店ばかりです。食通にはたまらない情報が満載で、東京の新たなグルメシーンを牽引する二つの店舗、「とんかつ梛」と「熾 OKI」が詳細に解説されています。これらの店は、伝統と革新が融合した料理を提供し、訪れる人々に忘れられない食体験を約束します。それぞれの店が持つ独自の魅力と、そこで味わえる逸品の数々が、読者の好奇心を刺激し、食欲をそそる内容となっています。

「とんかつ梛」は、老舗「かつ吉」での長年の経験を持つ店主が独立して開いた店で、厳選された豚肉を使ったとんかつを提供しています。一方、「熾 OKI」は「焚音料理」という独自のコンセプトで、火の力を最大限に活かしたイタリア料理を展開しています。どちらの店も、素材へのこだわり、熟練された技術、そして訪れる客への深い配慮が感じられ、単なる食事の場を超えた特別な体験を提供しています。この記事は、東京の美食探訪に新たなインスピレーションを与え、食の奥深さを再認識させてくれるでしょう。

熟練の技が光る「とんかつ梛」のこだわり

フードライターの森脇慶子氏が推奨する新店「とんかつ梛」は、渋谷の賑やかな一角に位置し、食通の間で既に話題を呼んでいます。店主の石原氏は、長年にわたり老舗とんかつ店「かつ吉」で研鑽を積み、その卓越した技術と深い知識を活かして独立しました。彼の経験は18年にも及び、その半ばは店長として多くの客を魅了してきました。この新店では、石原氏の熟練された技術と情熱が、一枚一枚のとんかつに凝縮されており、訪れる人々に至福の味を提供しています。

「とんかつ梛」の看板メニューは、岩中豚を使用した「上ひれかつ定食」(2,800円〜)と、2週間熟成させた特選豚ロースとひれかつの盛り合わせ「上ロースかつ×ひれかつ定食」(3,500円)です。これらの定食は、サクサクとした衣とジューシーな肉の旨みが絶妙なバランスで、一口食べればその質の高さに驚かされるでしょう。さらに、カレーやカツサンド、単品のメンチカツ(600円)など、多彩なメニューが用意されており、訪れるたびに異なる組み合わせを楽しむことができます。特に、一日限定6食の「極上リブ芯×ひれ芯盛り合わせ定食」(6,000円)は、希少部位を贅沢に味わえる逸品として、予約必至の人気を誇ります。店主の石原氏の温かい人柄が反映された、優しい味わいと軽やかな食感のとんかつは、多くの食通を虜にしています。

「熾 OKI」が提案する新感覚「焚音料理」

広尾に新たに誕生したイタリア料理店「熾 OKI」は、シェフ徳永翔平氏が提唱する「焚音料理」というユニークなコンセプトで注目を集めています。2024年5月にオープンして以来、その革新的なアプローチは多くのグルメ愛好家を惹きつけています。徳永シェフは、「火から生まれる香り、温度、音、そして空間全体を五感で楽しんでほしい」という願いを込めて「焚音料理」と名付けました。この哲学は、ただ食事をするだけでなく、料理が完成するまでの過程そのものをエンターテイメントとして提供するという、新しい食の体験を創造しています。

「熾 OKI」のキッチンでは、カウンターの目の前に設置された焼き場で、炭、藁、枯れ木といった異なる燃料が食材に合わせて使い分けられます。これらの火を使うことで、立ち上る煙の芳醇な香りはもちろん、食材が焼ける音、そして熱気までが、料理の一部として提供されます。特に、シグネチャーメニューである「炭焼きアオリイカの烏賊墨リゾット 生からすみ添え」(3,300円)は、炭火の香ばしさとアオリイカの濃厚な旨みが完璧に調和した逸品です。また、「熾火焼きブロッコリー山利の釜揚げシラスのペペロンチーノ」(2,420円)は、ブロッコリーの香ばしさとシラスの繊細な塩味が、にんにくのパンチと見事に融合し、口の中で広がるハーモニーは格別です。シックで洗練された大人の空間で、深夜まで営業しているため、食事だけでなく、特別な夜を過ごす場所としても最適です。

代官山に誕生!異彩を放つ本格ビストロ「cumo」の魅力に迫る

代官山にひっそりと佇む隠れ家ビストロ「cumo」は、美食の街で新たな風を巻き起こしています。恵比寿の有名和食グループが仕掛けるこの新店舗は、伝統にとらわれない自由な発想と、誰もが気軽に楽しめる価格帯で、食通たちの期待を集めています。

美食の新時代を切り拓く!「cumo」が贈る独創的な味覚体験

「食べログ」で話題沸騰!代官山「cumo」の誕生秘話

食のプラットフォーム「食べログ」に毎日多数登録される新店の中で、オープン直後から高い評価と注目を集める「cumo」。食通ライターがその魅力に迫ります。早くも訪れたレビュアーたちの熱いコメントも掲載。2026年4月、代官山駅から徒歩約5分の場所に、志成NEXTプロデュースのビストロ「cumo」が誕生しました。恵比寿で人気の居酒屋「amme」「sqall」「kosamme」を展開する同社が、「アウトロー系ビストロ」をコンセプトに、独創的で本格的な料理を手頃な価格で提供する尖った新店です。社員増員を機に新業態を模索していた佐藤廉也代表が、ビストロ経験7年の新入社員との出会いをきっかけに初の洋食店を開業。恵比寿から中目黒エリアの活性化を目指し、今回も同エリアに出店しました。

料理への情熱が生んだ革新的な味:正垣克敏シェフの軌跡

「cumo」の厨房で腕を振るうのは、正垣克敏シェフです。早稲田大学卒業後、製パン会社に入社したものの、プライベートでの食べ歩きを通じて料理への情熱が抑えきれなくなり、料理人の道へと転身。代々木上原のビストロで7年の経験を積んだ後、志成NEXTに入社しました。

和洋折衷のハーモニー「和牛すき焼きボロネーゼ」の魅力

「和牛すき焼きボロネーゼ」(1,980円)は、和の要素を取り入れた「cumo」の看板メニューです。「定番のイタリアンに和のテイストを加えることで、面白い一品が生まれるのでは」という自由な発想から生まれた、型にはまらない創作料理が多くの支持を集めています。お客様の目の前でバーナーを使って仕上げる演出も、この一品の楽しみの一つ。薄切り肉とパスタ、そして卵黄を絡めていただくことで、和と洋が織りなす絶妙なハーモニーを堪能できます。

「ビストロ=高級」の概念を覆す「牛カイノミのバベットステーキ」

「牛カイノミのバベットステーキ〜オリジナルマスタードソース〜」(1,980円)もまた、ぜひ味わっていただきたい一品です。濃厚でジューシーなカイノミを使いながらも、リーズナブルな価格で高い満足感を提供しています。「ビストロは値段が高い」というイメージを払拭するため、全メニューを2,000円以下に設定するという徹底ぶりも、お客様にとって嬉しいポイントです。

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京都に息づく新旧の食文化:イタリアンと和食が融合した「Sudo」の魅力

京都の地では、長年の伝統を守り続ける飲食店と、時代に合わせた新たな挑戦を続ける店が織りなす食文化が息づいています。どちらの店にも共通するのは、訪れる人々に喜びと感動を提供したいという熱い思いです。この記事では、絶品ピッツァはもちろん、多彩な料理も堪能したいという美食家たちの願いを叶える、イタリアンをベースとしたカジュアルコースが楽しめる「Sudo」を、京都在住のライター中井シノブ氏がご紹介します。

京都の食卓に革命を!ピッツァと多国籍料理の融合が織りなす新たな美味体験

イタリアンの枠を超えた驚きのコース料理

心ゆくまでピッツァを味わいたい、それでいて他のジャンルの料理も楽しみたい――そんな贅沢な願望を満たしてくれるのが、2025年11月に御所南にオープンした「Sudo」です。この店では、4種類の美しい前菜から始まり、ピンチョス、パスタ、肉料理、季節のピッツァ2種(各2ピース)、そしてデザートと飲み物、小菓子までが含まれる充実のコースを6,600円という価格で提供しています。イタリア料理の定番であるパスタやピッツァに加え、季節感を大切にした多様な料理がコースに組み込まれています。

洗練された空間とシェフの技が光るカウンター席

広々とした店内には、L字型のカウンター席が9席設けられており、どの席からもピザ窯やシェフの巧みな手さばきを間近に見ることができます。メニューはすべておまかせコースなので、料理選びに悩むことなく、ワイン選びや会話に集中しながら、食事のひとときを存分に楽しむことができます。京都市役所前駅から徒歩10分という便利な立地も魅力で、御所や鴨川の散策後に立ち寄るのにも最適です。

和食で培った技術とイタリアンへの情熱

須藤直道シェフは、多岐にわたる経験を持つベテラン料理人です。埼玉県出身で、料理の世界を目指し東京の調理師専門学校で学びました。卒業後、長野県のリゾートホテルで和食の腕を磨き、その後「和食の本場である京都でさらに深く学びたい」という強い思いから、京都の系列ホテルへと異動。京料理や出汁の文化を習得し、和食料理人としてのキャリアを7年間築き上げました。

和洋の融合が生み出す「Sudo」の美食哲学

須藤シェフの料理人人生における転機は、イタリアンという新たな分野への挑戦でした。和食を深く探求する中で、異なるジャンルの技術や食材を取り入れることで、自身の料理表現の幅を広げたいという思いが芽生えたのです。京都の著名なイタリア料理店「キメラ」で修業を始め、その後も数軒の実力派イタリアンで15年間研鑽を積み、地方料理から現代的なアプローチまで、多様な技術を習得しました。「Sudo」の開業前には、ピッツァ専門の系列店で半年間、生地作りとピザ窯の扱いに専念。伝統的な美食技術とピッツァの技術を完璧に融合させ、満を持して自身の店をオープンさせました。

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